やわらかな口当たりと熟成した米のうまみを感じる

ー　2011年、あの頃、あなたは何を想い、どんな時を過ごしていましたか？　ー

2011年（平成23年）から蔵の貯蔵庫で年月をかけゆっくりと熟成させた純米原酒です。

熟成した酒は琥珀色に変化。
軽快な古酒香が穏やかに上立ち、やわらかい口当たりが飲み手をホッとさせます。
口の中で米の熟成したうま味が拡がり、あと味の余韻が長く持続します。

室温で賞味するほか、オンザロック、お燗でも楽しめ、温めるとなめらかさが際立ちます。
季節の和食と合わせてみたくなる味わいです。

ご結婚記念、お子様の成人、など記念酒としてもどうぞ。

＜2022 IWC（インターナショナルワインチャレンジ）銀賞受賞＞

※ 吉乃川 WEBサイトより一部転載

そもそも古酒とは

1年以上貯蔵した日本酒のことを言います。
長期間経つと光沢のある黄金色を呈し、味はまろやかになるが、熟成香が強くなります。
その熟成により変化する味わいを楽しむお酒です。

吉乃川の古酒は

・常温の貯蔵庫で瓶貯蔵されたお酒です。
・純米酒を原酒のまま貯蔵しました。
・ラベルに記載してある製造年月日表記は、出荷仕上げの際に瓶に移し替えを行った年月が記載されています。