ラベルの意匠は輝く金鵄の羽根をイメージ
原料米に自社栽培の越淡麗を全量使用し、杜氏を筆頭に酒造一級技能士である蔵人たちが丹念に醸しました。
低温発酵で丁寧に旨みを引き出し、袋取りの雫を一滴一滴集めた贅沢な一本です。
華やかな香り、濃密なふくらみと品の良い甘みがバランス良く口中で溶け合う、優雅な旨口の純米大吟醸です。
推奨飲用温度:少し冷やしてお飲みください。
※販売価格には化粧箱の代金も含まれています。
※ワイングラスでおいしい日本酒アワード2021・2022・2023プレミアム大吟醸クラス金賞受賞!
商品と化粧箱に受賞シールが付きます。
酒蔵物語「金鵄盃酒造」
創業:1824年
所在地:新潟県五泉市
産地呼称というハイスペックな酒
《品質と品格》
村松町は歩兵連隊のあった町、酒の需要は高かった。金鵄盃は金鵄勲章から。
この蔵は産地呼称、100%メイドイン新潟の酒を推進する蔵で奥様は女性としてその認証審査員を務めた。
現在(2017年度)産地呼称を名乗れるのは23蔵で、さらにその品質の向上にあたっている。
米、水、造りが新潟であれば産地呼称を名乗れるものだと思っていたが、とんでもない…、利き酒による酒質の評価審査をクリアしないとダメなのです。
しかも一度認証を取ればいいという事ではなくて、1年に1回、この審査に合格しなければならないのです。
お話をしてくれたのは奥様でした。内情の候も酒造りの大事な一部なのだと思います。
この蔵は100%メイドイン新潟で益々うまい酒を目指している蔵です。