• 越後鶴亀 すずみさけ 純米生貯蔵酒 720ml
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越後鶴亀 すずみさけ 純米生貯蔵酒 720ml

1,375(税込)

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軽快で近代的な夏味

越後鶴亀の四季シリーズのテーマは、「軽快で近代的な味」。
2022年夏バージョンの登場です。
テーマ通り口に含むとスッキリとした軽やかさを感じ、余韻にふっくらとした芳醇で、しかし爽快な味わいが広がります。
酒香は洋ナシや南国フルーツのような夏らしいトロピカルな香り。
しっかりと冷やして、ワイングラスで香りを引き立てて飲むのがオススメです。



 

酒蔵名
越後鶴亀
酒蔵所在地
新潟県新潟市西蒲区
保存方法
要冷蔵
アルコール度数
15%
日本酒度
0
酸度
1.6
使用米
こしいぶき、山田錦
精米歩合
60%

酒蔵物語「越後鶴亀」

創業:1890年
所在地:新潟県新潟市西蒲区

ワイングラスで呑むお洒落な日本酒
《めざす酒はいきなりうまい酒》

日本で最初の第1号の地ビールを誕生させたのがこの蔵。越後ビールと言う。
当時上原酒造という蔵名。そこから日本の地ビールブームが始まった。

造りにワイン酵母を使い、ワイングラスで呑ませる酒を造った。
前社長は前職でワインを専門にして来た人。その体験を持って新たな酒造りに挑戦した。
IWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)で5年連続最高金賞に輝いている。しかも他が大吟醸、吟醸と格上の出品に対して、ただの純米酒で取ったのは越後鶴亀だけ。
酒造りは気を抜くと置いて行かれる、1年怠けると10年かかる。蔵の清潔感はとても大事。酸度の質が変わる、悪い菌がいなくなる…と杜氏の言葉。
いっぱい吞める酒よりも、少しで旨い酒を目指す。熟成よりもフレッシュな味。

日本酒の楽しみを広げてくれた蔵です。日本酒は酵母菌によって様々な味が表現できますが、これが他のアルコール飲料とは違う日本酒の持ちあわせた幅だと思うわけです。

杜氏の横田氏は、1級酒造技能士を首席で卒業。
2015年、新潟県酒造技術研究会にて行われた200名の蔵人が参加した唎酒大会にて「1位」を獲得。

 
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