「泳ぐ宝石」と「津軽びいどろ」のコラボレーション
「おぢや観光プロジェクト」の一環から生まれたこの盃。
新潟県小千谷市は世界に誇る錦鯉発祥の地であり、人気酒蔵があることから、酒器に錦鯉の柄をあしらうことで小千谷の日本酒をもっと親しんでもらいたいという想いから企画されたものです。
そこで重点となったのは「泳ぐ宝石錦鯉」をどのようにデザインするのかということ。
試行錯誤を続けた結果、「泳ぐ宝石」ということから水をイメージしやすいガラス素材、特に色付けが可能な「津軽びいどろ」に辿り着きました。
錦鯉の文化と津軽びいどろの職人技が成しえた唯一無二のコラボレーション酒器なのです。
※手作りのため、製品にバラツキがございます。