• 金升 碧ラベル 720ml(化粧箱入)
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金升 碧ラベル 720ml(化粧箱入)

946(税込)

数量


食中酒の本分

地元新潟県新発田産の五百万石を使用。
飲み飽きがなく、家庭で出るような料理にバツグンの相性を示します。
飯豊山系伏流水の特徴であるやわらかな旨味に、食欲が増進するようなキレのある後味が加えられています。
オススメの温度帯はとびきり燗(55℃以上)。旨味とキレの良さが引き立ちます。

金升酒造は地産製造に力を入れて酒造りを行っています。
最高品質の酒米を栽培するために地元農家と共同で農業法人を設立。
農家と二人三脚で中山間地区での酒米作りに励んでいます。
ここでぽんしゅ館こっそり話、創業当時のぽんしゅ館湯沢の酒風呂を開発してくださったのは金升酒造さんだったそうな。

販売価格には化粧箱の代金も含まれています。

酒蔵名
金升酒造
酒蔵所在地
新潟県新発田市
保存方法
冷暗所(常温)
アルコール度数
15%
日本酒度
+8
酸度
1.2
使用米
五百万石
精米歩合
65%

酒蔵物語「金升酒造」

創業:1822年
所在地:新潟県新発田市

普通酒の最高峰を目指す蔵
《最高の普通酒を作る》

オーソドックスな酒でいい、見面のスペックや裏張りではなくて理屈抜きで呑んだときに美味いと思ってもらえる普通酒を目指す。
特にお客様が瓶を開けた時の旨さを考えて酒造る。目指すは本醸造に負けない品質。
酒米越淡麗は農家と栽培研究会を通して全量を買う。

金 升…金は金尺で長さを測る、升は量を測る、間違いのない正直な酒造りをするという意味。
金升酒造は歴史観、風景を残すノスタルチックな蔵。大きな土蔵が2棟と明治時代に造られた棟が印象的。中庭は田中秦阿弥(たいあみ)という名人庭師によってつくられたもの。

創業当時ぽんしゅ館の酒風呂の酒を開発してくれたのが金升酒造です。
ここは過去に柱焼酎、ウイスキーも造っていました。その多様な技術は今も生きているはずです。

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