他に類を見ない、香りと旨味の両立
青リンゴのような華やかな吟醸香を持ちながら、スッキリと、しかししっかりと米本来の旨味が存分に引き立てられており、上品に感じられる味わい。
ここまで香りと旨味が両立している日本酒は他に類を見ません。
新潟酒造好適米「越淡麗」を55%に磨き上げ、日本百名山「巻機山の伏流水」で醸されています。
日本一の米どころ新潟県南魚沼市で、1717年(享保2年)創業、三百年もの歴史がある青木酒造。
目が届く範囲での酒造りを行っているため全国的にはもしかしたら知らない方もいるかもしれませんが、地元民にとっては「鶴齢なくして日本酒は語れない」くらい定評がある酒です。
販売価格には化粧箱の代金も含まれています。
- 酒蔵名
- <青木酒造>
- 酒蔵所在地
- 新潟県南魚沼市
- 保存方法
- 冷暗所(常温)
- アルコール度数
- 15~16%
- 日本酒度
- +0.5
- 酸度
- 1.4
- 使用米
- 越淡麗
- 精米歩合
- 55%
- おすすめの料理
- しゃぶしゃぶ、焼き鳥(塩)
酒蔵物語「青木酒造」
創業:1717年
所在地:新潟県南魚沼市塩沢
圧倒的に地元に愛され、口コミで広まった蔵
《売れる味だから造るのではない》
新潟が淡麗辛口で爆発的に売れた時代「地元の味を決してないがしろにしてはならぬ」という先代の教えもあり地元の味を蔵の味を守り通してきた。→そんなコトもあり鶴齢は地元に圧倒的なファンが多い蔵です。
全国の人気蔵は隙がない、この蔵が集まる勉強会で酒のトレンドを学んでいる。造りはロマンも大事だが理系で化学で炭素記号で出来ていることを教えられる。
最近人に知られるようになったのは…?
東京の丸ビルで毎週第2木曜日(2木の日)に定期的なイベントをやり続けた。次第にファンが増え始め口コミが始まった。地元のファンも口コミ営業マンをしてくれたと思う。それが重なって来たのだと思う。
うちの営業マンは杜氏にモノを言う。営業マンも酒造りの1人であるからだ。
創業300年の祝いが盛大に行われました。青木酒造は地元を大切にして来た蔵です。
私は地元ですのでそれがわかります。ファンと地元の人達の口コミで広がっている酒です。