ワイングラスで楽しむ酒
雄大な海に囲まれた新潟県佐渡島。
佐渡独自の「朱鷺と暮らす郷づくり認証米」に適合した越淡麗を100%使用。
越淡麗ならではの味わいにふくらみがあり、後味はシャープにキレがあるのが特徴です。
その評価は高く、ワイングラスでおいしい日本酒アワード2012で最高金賞、IWC2012で新潟トロフィー金賞に輝くなど数々の受賞歴もあります。
飲む際はぜひワイングラスに注ぎ、香りも堪能しながらお酒を楽しんでみてください。
販売価格には化粧箱の代金も含まれています。
酒蔵物語「北雪酒造」
創業:1872年
所在地:新潟県佐渡市
世界のレストンNOBUのメニューにある唯一の日本酒
《フレッシュ感、ロットごとに味がある》
アメリカのレストランNOBUのメニューにある唯一の日本酒が“北雪NOBU”。
ロバートデニーロとシェフ松久信幸が1993年に提携して誕生させたレストラン。
北雪との出会いは矢沢永吉が縁結びと言うからビックな話。
NOBUがオープンの時「うちのレストランで扱うので他ではやらないでほしい…うちも他の日本酒はやらない」
その申し出を北雪は受けます。
今NOBUは世界各国に50店舗を数えると言いますが、いまだに約束は守られている。
北雪は酒にモーツアルトを聞かせ、超音波で熟成させる。
フェラーリ1台分する高価な遠心分離機を3台揃えて酒を絞っている。空気に触れない、香りが逃げない、酒にストレスがかからないなど、酒質をおとさない優れもの。
この蔵の海外取引は出荷量の約20%で多い方です。そのほとんどがNOBUですから北雪とNOBUは相思相愛、一心同体です。
北雪はNOBUという要望と高い基準に応えきって来た、NOBUは北雪でお客様を作って来た。北雪社長と信幸シェフの信頼関係はただものではないと思います。