• 天領盃 冴 大吟醸 720ml(化粧箱入)
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天領盃 冴 大吟醸 720ml(化粧箱入)

2,420(税込)

数量


新潟酒造好適米のハイブリット

新潟が誇る酒造好適米「越淡麗」と「五百万石」を両方使用することで、旨味・香り・キレのバランスが素晴らしい仕上がりになっています。
男女問わず好まれる味わいで、日本酒ビギナーにもオススメのお酒です。

資金調達に奔走し、2018年天領盃酒造を買収。
全国最年少蔵元(社長)となったことで、全国の日本酒ツウの中で話題の酒蔵です。
今後どんな日本酒を世に出すのか、期待をしています。

販売価格には化粧箱の代金も含まれています。

 

““天領盃””

酒蔵名
天領盃酒造
酒蔵所在地
新潟県佐渡市
保存方法
冷暗所(常温)
アルコール度数
15%
日本酒度
+4~5
酸度
-
使用米
越淡麗、五百万石
精米歩合
50%

酒蔵物語「天領盃酒造」

創業:1983年
所在地:新潟県佐渡市

40年かけて湧いてくる仕込み水
《水の持ち味を生かし切る酒造り》

仕込み水は金北山の伏流水、40年かけて湧いてくる湧水。
この水はアルコール度が高くても甘く感じる口当たりと喉越しがいい水。

下積みを経験した蔵人の話が印象的です。
「酒は米の浸水が10秒変わっても出来が変わる、ザルの置き方でも変わるんです。」
「いい麹は匂いを嗅ぐとわかります。栗のいい匂いがしてくるんです。」
などなど…。

平成21年に経営会社が変わったときに精米率を上げ酒質を変えた。
トキ認定米でつくる酒。

40年かけて湧いてくる水、到底人間には作りえない仕組みです。酒造りは自然を素材として人間の感性で造り上げるものです。
その為に蔵人は五感をしびれるほど研ぎ澄まして、酒造りをしているんだなぁ~と思うわけです。

-TOPICS-
【2018,03】
M&Aにより加登仙一氏(当時24歳)が蔵元に就任。全国最年少の蔵元となる。
海外留学をキッカケに日本文化に目を向け、一番興味を惹かれたのが日本酒だったそう。
日本酒の伝統にどんな風を吹き込むのか、期待せずにはいられない。

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