威風堂々たる錦鯉
日本酒無関心層まで、つい振り向いてしまうようなボトルの斬新さ。
蔵の方針によりスペックは非公開。謎に満ちた日本酒。
口に含むと優雅な香りが立ち上がり、美泉に漂うような上品なお酒。
今代司酒造のこれからの在り方を具現化するような、威風堂々たる日本酒がここにあります。
販売価格には化粧箱の代金も含まれています。
酒蔵物語「今代司酒造」
創業:1767年
所在地:新潟県新潟市中央区
日本酒をデザインでお洒落にした蔵
《目指した酒は淡麗辛口》
今の代を司る…だから今代司。
北前船で賑わった時代、古町で芸妓と料亭の町で旅館を営んでいたが、旅館の資材を全て使い酒蔵に転身。
プロ野球球団DeNAベイスターズ、横浜球場の日本酒限定酒。
注目するのはデザイン力。“にしき(鯉)”の酒瓶のデザインは数々の賞を受ける。
“おむすび”という銘柄は農家、飲食店、酒蔵が手を結んで造り上げた酒、“おむすび”がデザインのモチーフです。
今代司は日本酒にデザイン力でイメージを革新した蔵です。日本酒をもっとお洒落にして行くはずです。
今代司は歴史をしっかりと残しているミュージアム(見学蔵)でもあります。