酒蔵オンステージ ─ 今月いち押しの酒蔵 ─
創業1908年「DHC酒造」
酒蔵オンステージとは、新潟県内の酒蔵全蔵について、
一蔵2ヶ月ずつ、ぽんしゅ館を挙げて押していく取り組みです。
オンラインショップでも実店舗と同様のスケジュールにて、
対象蔵の商品を拡充いたします。
2026年2月から3月は、新潟県新潟市北区のDHC酒造を押します!
1908年創業の歴史を次代へ繋ぐ
新潟市北区(旧豊栄市)嘉山。DHC酒造は、この地で明治41年(1908年)に創業した「小黒酒造」の蔵と伝統を継承し、現在へと歩みを進めている酒蔵です。
かつて関信局鑑評会で首席第1位を獲得するなど、百有余年にわたり磨かれてきた技術を礎に、現在はDHCグループとして、若い世代にも愛される高品質で安心・安全なお酒造りに熱く取り組んでいます。
嘉山の地が生む「スッキリ、かつ深みのある味」
信頼のブランド『越乃梅里』
1983年の発売以来、しっかりした味わいのブランドとして強い信頼を置かれている『越乃梅里』。穀倉地帯の中心部に位置し、豊かな稲作の実りに恵まれた環境を活かし、スッキリとしてかつ深みを感じさせる味のバランス、そして爽やかな切れ味の酒質を追求しています。
最高に美味しい辛口への追求『悠天』
2017年に誕生した『悠天』は、あえて純米吟醸での辛口を追求したブランドです。瓶火入れ1回のみ、マイナス温度での氷温熟成など、製法を吟味。辛口でスッキリしながらも、米の旨みと穏やかな香りが調和した、料理を引き立てる一杯に仕上げています。
地域とともに、新たな挑戦へ
地元・新潟の原料へのこだわり
使う酒米は「五百万石」と、地元の農家で栽培された「越淡麗」が主体。地元の米に合った酒造りを大切にし、特定名称酒が製造割合の90%を占める現在も、その出荷先の約7割は県内・地元です。大正期より続く地元向けの晩酌酒『朝日晴』が今も愛されているように、地域に根ざした品質を提供し続けています。
未来を象徴する「嘉山亭」と若き造り手
2020年には蔵の母屋を改装した「越後の里 嘉山亭」をオープン。製造部は若い世代が中心となり、機械化による正確さと、人の手による麹造りの技術を融合させています。全国新酒鑑評会での金賞受賞など、確かな実力とともに、DHC酒造は地域からより愛される酒蔵を目指して進化を続けています。
※DHC酒造公式サイトより一部引用
嘉山 純米吟醸無濾過生原酒
越乃梅里 悠天 純米吟醸
越乃梅里 純米大吟醸原酒
越乃梅里 大吟醸原酒
【県内店舗限定】越乃梅里 純米大吟醸
DHC酒造の酒蔵物語
小さな蔵だから品質に専念する
《プラスアルファーのある酒》
小黒酒造は後継者がいないことから蔵を継承する為にDHCに経営を譲渡。
タンクは生産性の悪い小さなタンクで造る、酒の変化に目か届くからだ。造りの過程で酒を運ぶ館は使わない、空気に触れる変化を恐れて。酒を搾る機械を丸ごと保冷室に入れ低温で酒を搾る、味の変化をさせたいため。醪のアルコール度数は上げない、度数が高い方が加水して量を増やせるがそれをしない…、呑みやすさを追いかけてのこと。
「KOSHER(コーシャー)」・・・ユダヤが定めた食品基準で厳しい認証。それを日本酒で取得した。
酒蔵が経営権を譲渡し継続することは珍しいことではありません。昔から酒蔵は経営と酒造りは別と言う考え方がありました。
つまり資金繰りをする経営者といい酒を造る杜氏は別と言う考え方です。小黒酒造もこうしてクオリティーは継承されて行きます。
