酒蔵オンステージ ─ 今月いち押しの酒蔵 ─
創業1890年「越後鶴亀」
酒蔵オンステージとは、新潟県内の酒蔵全蔵について、
一蔵2ヶ月ずつ、ぽんしゅ館を挙げて押していく取り組みです。
オンラインショップでも実店舗と同様のスケジュールにて、
対象蔵の商品を拡充いたします。
2025年10月から11月は、新潟県新潟市西蒲区の越後鶴亀を押します!
変わらぬ想いと、挑戦する姿勢
新潟市の中心部から車でおよそ1時間。角田山のふもとに位置する町で、越後鶴亀は1890年(明治23年)に創業しました。
「人々に喜ばれる美味しい酒を」という想いのもと、誰にでもわかりやすく、おめでたい商標をと「鶴亀」の名を冠しています。
創業以来こだわり続けるのは“小仕込み”。米の選定から洗米や吸水の条件まで、その都度最適な方法を設定し、熟練の技で原料米の持ち味を最大限に引き出します。さらに徹底した温度管理による瓶貯蔵を行い、搾りたてに近いフレッシュな味わいを届けています。
杜氏自らが五百万石を栽培し、さらに他県の酒米も積極的に採り入れるなど、米の可能性を広げる姿勢も特徴的。伝統に革新を重ね、時代に合った日本酒を生み出す蔵として進化を続けています。
※越後鶴亀公式サイトより一部引用
▼商品紹介:越王 純米大吟醸 隼人卓越した杜氏と挑戦の精神
杜氏を務める横田伸幸氏は、国家資格「1級酒造技能士」を首席で修めた実力派。2015年には新潟県酒造技術研究会の利き酒大会で1位を獲得し、その腕を証明しました。
「お客様に一番美味しい状態で届けたい」という信念のもと、タンクで長期熟成させず、できる限り搾ったときに近い状態を瓶に閉じ込めています。
また越後鶴亀では毎年「チャレンジ仕込み」と呼ばれる試みを行い、ワイン酵母を使った日本酒の開発など、新しい酒質づくりに果敢に挑戦してきました。1年分がわずか数日で完売するほど人気を博したこの取り組みは、伝統を守りながら革新を恐れない蔵の姿勢を象徴しています。
ハレの日を彩る「鶴亀」
越後鶴亀は「ぽんしゅ館」利き酒人気銘柄ランキングで58ヶ月連続1位を記録。皇室の献上酒として選ばれた実績もあり、数々の受賞歴とともに信頼を築いてきました。
東京藝術大学出身の5代目による色彩心理学を生かしたラベルデザインも高い評価を受け、国内外のデザイン賞に輝いています。華やかでおめでたい銘柄名とともに、祝いの席や特別な瞬間を彩る酒として愛され続けているのです。
越後鶴亀 純米
越後鶴亀 ワイン酵母仕込み 純米吟醸
【ぽんしゅ館限定】純米吟醸 吾木香(ワレモコウ)
越王 純米大吟醸 隼人
【季節限定】越後鶴亀 ひやおろし 純米熟成酒
越後鶴亀 あびいち(浴美弌)純米吟醸 無濾過生酒
越後鶴亀の酒蔵物語
ワイングラスで呑むお洒落な日本酒
《めざす酒はいきなりうまい酒》
日本で最初の第1号の地ビールを誕生させたのがこの蔵。越後ビールと言う。当時上原酒造という蔵名。そこから日本の地ビールブームが始まった。
造りにワイン酵母を使い、ワイングラスで呑ませる酒を造った。前社長は前職でワインを専門にして来た人。その体験を持って新たな酒造りに挑戦した。
IWC(インターナショナル ワイン チャレンジ)で5年連続最高金賞に輝いている。
しかも他が大吟醸、吟醸と格上の出品に対して、ただの純米酒で取ったのは越後鶴亀だけ。
酒造りは気を抜くと置いて行かれる、1年怠けると10年かかる。蔵の清潔感はとても大事。酸度の質が変わる、悪い菌がいなくなる…と杜氏の言葉
いっぱい吞める酒よりも、少しで旨い酒を目指す。熟成よりもフレッシュな味。
日本酒の楽しみを広げてくれた蔵です。日本酒は酵母菌によって様々な味が表現できますが、これが他のアコール飲料とは違う日本酒の持ちあわせた幅だと思うわけです。
