雪中で眠り、研ぎ澄まされた「雪中貯蔵酒」発祥の蔵の傑作
新潟県小千谷市に蔵を構える高の井酒造は、昭和62年、日本で初めてタンクごと酒を雪に埋め込む「雪中貯蔵」に挑戦したパイオニアです。 本作「伊乎乃 雪中貯蔵 純米大吟醸」は、その伝統の技と雪国の自然環境を最大限に活かし、至高の酒米「越淡麗」で醸し上げた逸品です。
38%精米の「越淡麗」と、雪が育む神秘の熟成 新潟県が誇る酒造好適米「越淡麗」を、贅沢にも38%まで磨き上げました。 しぼりたての純米大吟醸を、天然の雪の中で約3ヶ月間じっくりと貯蔵。一日中マイナス1℃〜プラス1℃という、極めて安定した雪中環境で過ごすことにより、独特の熟成が進みます。
雪国小千谷だからこそ成し得た「淡麗でまろやか」な味わい 小千谷の冬は、湿度が高く気温が低く安定しています。雪が空気を清浄にし、微生物が息づく酒造りに最適な環境を整えます。 この環境下で育まれたお酒は、しぼりたてのフレッシュな香りをそのままに、雪中熟成による「やわらかな旨味」を纏います。
味わいの特徴 越後杜氏の卓越した技により、穏やかで素直な性格に育った純米大吟醸。 きめ細やかでシルキーな口当たり、そして雪解け水のような透明感。フレッシュさとまろやかさが共存する、まさに「雪国ならでは」の感動的な味わいをお愉しみください。
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商品情報
酒蔵情報
酒蔵物語「高の井酒造」
創業:1955年
所在地:新潟県小千谷市
日本で初めてやった日本酒雪中貯蔵
《水の特徴を生かす淡麗旨口》
雪中貯蔵は雪国独自の保存方法。振動が無く、静かに、光に当たらず、温度と湿度が保たれる保存方法。
むかし雪国では人参やじゃがいもなどの野菜を雪に埋めて保存する習慣があった。作物の甘味を増し美味しくする。これが酒にとっては冷蔵庫以上の安住の場でストレスの無い上質の酒になって行く。
造りには日仕舞(添・中・止を毎日行う)と半仕舞(添・中・止を一日おきに行う)があって半仕舞の方が日にちはかかるが時間に余裕があるので手間もかけられるし集中も出来る。
いい蒸米を作る為に今でも目で見て天候などの状況によって浸水時間を1秒ずつかえる。これは杜氏ともう一人の熟練者しか出来ない。
この蔵は味噌造りにおいても歴史をもった蔵。
高の井酒造は毎年6月この雪中貯蔵酒の呑み切りの会を蔵でやります。この会は毎年応募多数で抽選になるほどの人気です。
だからあまり教えたくない内緒にしておきたい会です。やっぱり蔵で大勢で呑む酒は一味違うし何よりも楽しい。



