10,000円（税込）以上の
ご購入で【送料無料】
キーワードからさがす
蔵の技術と魂を込めた1本。全国新酒鑑評会に出品した自身作です。
40%まで精米した(60%を削)酒造好適米の「山田錦」だけで作りました。
上品で華やかな香りに、滑らかで深い味わい。爽やかな後味。
一年で最も寒い 1 月から 2 月にかけて、「酒造りの心・技」全てをこの1本に注ぎ込み、醸す。
高橋酒造の魂が詰まっています。
※ 高橋酒造 WEBサイトより一部転載
※ 販売価格には化粧箱の代金も含まれています。
酒蔵物語「高橋酒造場」
創業：1845年
所在地：新潟県長岡市
酒造りは癒し産業。蔵人自身が癒される酒
《いやされる人を思って造る》
真っ黒な大きな屋根、その上に凛と立つ六角レンガの煙突が目印。
長岡は過去2回焼かれている。戊辰戦争と長岡空襲です。六角レンガの煙突は戊辰戦争後に作られた。
その後の長岡空襲でも町は焼かれたがこの煙突は残った。大正時代に出来たこの煙突は大変珍しく重要文化財に指定されている。
蔵人は言う…「酒蔵は癒し産業です、だから私達は癒される人を思って酒を造ります」と…
この蔵は蔵人に晩酌の酒を支給します。一日の終わりの癒しとして…
六角レンガの煙突はこの町の風景になっています。酒蔵はその地域の文化でもあり故郷の思い出でもあります。
酒蔵の存在は地域の暮らしそのものなのだと思うわけです。
