• 越後雪紅梅 四季を旅するお酒 春夏秋冬セット 300ml×4(化粧箱入)
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越後雪紅梅 四季を旅するお酒 春夏秋冬セット 300ml×4(化粧箱入)

3,190(税込)

数量


ぼくのそばにはいつもネコがいる

<春>
桜が満開に咲き誇る悠久山の縁日を楽しげに徘徊するネコ
春の陽気さを印象付けるようなしっとりとした「純米吟醸」

<夏>
長岡市街を一望できる特等席から長岡花火を見るネコ
夏の灼夜にキリッと冷やすことで、涼しげな爽やかさをもたらすような「純米吟醸」

<秋>
黄金色に輝く田園で稲刈りを手伝うネコ
秋晴れの空、稲刈りのあとの新米に期待感が膨らむ米の旨味・やわらかさを感じられる「吟醸」

<冬>
長谷川酒造の蔵前で雪に黄昏れるネコ
冬の厳しさを感じられる、しぼりたてのフレッシュな荒々しさが特徴的な「純米あらばしり」


長谷川酒造×もり としのり氏が送る、日本酒を飲んでほっこりするような春夏秋冬セットです。

販売価格には化粧箱の代金も含まれています。

 

酒蔵名
長谷川酒造
酒蔵所在地
新潟県長岡市摂田屋
保存方法
冷暗所(常温)

酒蔵物語「長谷川酒造」

創業:1842年
所在地:新潟県長岡市摂田屋

女性の感性を感じる酒蔵
《喉にひっかかるのはダメ、スゥーっと吞める淡麗甘口》

長野の米、美山錦を使う。もともとは信州の出であったためルーツの酒を大事にしている。
酒については 「辛口ではありたいですが辛いだけではダメ、呑みごたえも必要ですが喉にひっかかるようではダメ、スゥーと喉を通る淡麗旨口に辛口が加わるこんな感じがいいですね」…と。
作曲家遠藤実先生がこの蔵を度々訪れている。「僕はこんな酒が呑みたい」と言って書き残した書がある。《雪紅梅》という書だ。その思いを叶えたのが代表銘柄“雪紅梅”

蔵は長岡の摂田屋という所にある。酒、味噌、醤油といった醸造の町として知られている。今でも味噌蔵3つ、酒蔵2つ、サフラン酒蔵1つが街並みの風景を醸している。

私が蔵を訪れたのが夕方、歴史を感じる居間で数人が静かに終礼の最中でした。
代表は長谷川葉子さん、酒に対しての思いをしっかりともった女性の蔵元です。女性の感性を感じました。女性の感性で醸す酒もいいなぁ~と思うわけです。

 
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